早稲田大学校友会は1885年、校友(卒業生)同士、また校友と大学との連携強化や、大学の事業援助のため設立されました。2021年10月現在約66万人の会員が所属し、都道府県別の支部、さらに職種や卒業年度別に組織される「稲門会」に分かれており、国立稲門会もそのひとつです。

早稲田大学校友会の活動は、会員の方々からの会費(年5千円)に支えられており、その多くが大学と在学生の支援に使用されていますが、 世界中を揺るがす深刻なコロナ禍において、経済的・精神的に苦しい状況に直面している在学生も少なくありません。母校とわが国の未来を担う後輩諸君のため、ぜひ校友会費を納入いただきます様お願いいたします。

校友会費の具体的な使途と会費納入のメリットについては、早稲田大学校友会の事業・サービスを、年会費納入方法については、早稲田大学校友会年会費納入方法をそれぞれご覧ください。

国立稲門会 幹事長 荒畑豊