第42回国立稲門会総会は、平成30年5月26日（土）午後5時より国立市商業協同組合ビル2階さくらホールで開催されました。
昨年の会場であったESOLAホールが使用できないため、以前利用していたこの会場での開催となりました。
新入会員を含め21名の会員の方に参加いただきました。
また、ご来賓として早稲田大学教務部兼文化推進部の井上調査役をはじめ立川稲門会、国分寺稲門会、国立三田会、明治大学校友会、国立白門会の皆様にもご臨席をいただきました。
小野沢幹事長の司会のもと扇田会長のご挨拶をいただいた後、資料に沿って議事が進行しました。
平成29年度の事業報告では本年2月に国立稲門会創立40周年記念植樹が大学通りの緑地帯で行われたこと、収支決算では初めて組織強化補助費を計上できたこと等の報告がありました。
また、平成30年度の事業計画では新規事業としてスキーやマージャン部会の立ち上げや講演会の開催等が盛り込まれ、収支予算を含めいずれの議案も原案通りに承認されました。
また役員の改選では扇田会長を始め10名の役員の再任のほか、平成27年卒の平野さんが役員に就任するという内容で原案通りに承認されました。
懇親会は石井幹事の司会進行でスタートしました。
今回は第二文学部2006年卒のヴァイオリニストAzusaさんのミニライブを行いましたが、クラシック、ポップス等の曲を思う存分披露していただきました。
また早稲田祭運営スタッフの現役学生による早稲田祭への募金の協力依頼の際にも、Azusaさんの生演奏というスペシャルプレゼントがあり、大いに盛り上がりました。
最後は、校歌「都の西北」の大合唱で締め、散会となりました。
ご参加いただきましたみなさまに御礼申し上げます。
