6月29日に開催された「子ども大学くにたち」の授業で、早稲田大学第15代総長の白井克彦さんがご登壇されました。

白井先生は人工知能の第一人者。
1973年に世界初のヒューマノイドロボットWABOT‐1を開発された方。
早稲田大学の機械系分野と情報系分野が連携して、機械系のメカニズムと制御システム、情報系の会話システムと視覚システムが組み合わさり、ヒューマノイドロボットが誕生したのだそうです。
当日は、永見理夫市長、扇田正俊前会長、国分寺稲門会の日置副会長、石井めぐみの稲門メンバーが受講させていただきました。

また、早稲田大学では、すでに英語の試験などにAIを導入しており、アバターと会話しながら試験を進めるという近未来な学校になっているそうです。
